有馬温泉へと

１１月１０日に姉が私ら家族を
「有馬温泉一泊旅行へと招待してくれる」
というので行ってきました。

えっと有馬温泉は
日本三大温泉（別府、湯布院、伊東）ではなく
三名泉（有馬、下呂、草津）であり
三古湯(道後、有馬、白浜）ということらしく（ウィキペディアから引用）
「伝統ある温泉」という位置づけでしょうかね
日曜の夕方に到着しましたが
みやげ物屋あたりには
結構な人が買い物をしているので
それなりに繁盛している観光地なんでしょうなぁ。

今日はとある会員権が３００万円する
会員限定のホテルにチェック。
（最もワタクシがそんな権利持ってるわけないですわな
あってもすぐ売ってしまいますもの。）
とりあえず今日は１５０００円の
コースでの宿泊とのこと。

荷物を置いて有馬をぶらぶらと１人で歩いてみます。

ロープウェイ有馬駅付近の滝近くで
営業されているお店で
甘酒をやりながら滝を眺める。
いやぁ、紅葉も楽しめてのどかですなぁ。


みやげもの屋あたりの立ち飲みで
路上にすこしテーブルを出していたので
観光客にじろじろみられながら
ワタクシは観光客を肴に一杯やってみました。

マンホールのふたも
何気に有馬です。


ホテルでのディナー。
神戸牛コースってのを
選んでいたようですが
ちょっとイマイチな神戸牛さん。
接客などは
飛びぬけて良いのですが
まぁ１５０００円でこのあたりの
高級観光地に泊まってるワケですから
あまり贅沢は言えないのかもしれません。

食前の話ですが
ラウンジのオネーさんが可愛かったので
それを肴にもう一杯飲むワタクシ。

旅先でのビールは美味いですなぁ。

晩御飯の後、ホテルのお風呂へ。
キレイですが
まぁ普通の銭湯ですな。

有馬温泉に来たんですからな
名湯と言われる「金の湯」へ
入浴しに出かける。

建物はキレイに整備されていて
古湯なイメージはまったくありません。

さてお湯と対面
んー・・・
ありがたみはワタクシには
わからんですな。
ただ色が小豆色で熱い銭湯な感じでしょうか。
蕩児として使われてきたのでしょうから
それなりな効果もあるのでしょう・・・

効果うんぬん、ロケーション的に
赤穂温泉の方が好き

という結論がワタクシの中では出ました。
タダで行ったくせに
文句たらたらですな。