って聞かれたらば
アナタは誰を答える?
ワタクシは「松沢呉一さん」と答えるだろう
この人の作品は分かりやすくて
エロくてグロくて最高だ。
この人の活字は生きてるから
ウンコやらシッコやら
性器の話をさせると非常に
生々しくてうれしくなってしまうんだ。
ちなみに知ってる人は知っているBURRN!に
連載されてた名著「アナルは負けず嫌い」の筆者でもある。
今回買ったのは文庫「熟女の旅」だ
本来若い娘こそが「いい女」的な発想を
こっそりと知らず知らずに「熟女っていいかもな」って思わす内容の本だと思う。
ワタクシ、元から熟女は嫌いじゃないが
まぁある程度の線引きってのがあるよね
それをいきなり50歳代のおば様を買春するところから
はじめられた日にゃー
「この人らワタクシなんぞとはグレードが違うはっ!!」って悟らされるわけですな
まぁ風俗モノが嫌いじゃなかったら読んでみなよ
おもしろいよ