ネットで「美味そうなラーメン屋なんかねぇかな?」と調べていたら
「心斎橋で夜22時からオープンする博多系ラーメン屋が人気らしい」と情報GET。
初訪問したこの日はパチンカスさんと日本橋で飲んで「ヨシ、締めのラーメン食べに行ってみるか!」
と雨の中日本橋から移動。

到着したお店は「大牟田とんこつ屋 龍鳳 大蛇山支店」さん
(〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町1−27)
住所は心斎橋ではなく「宗右衛門町」だが、まぁ心斎橋ってことでだいたい分かるだろうと。
行列と聞かされていたが、この日は平日の雨でオープン前っーことで先頭GETで入店。

メニュー。やっぱり「とんこつ」を食ってみないとね。
っーことで黒龍を。

それの肉追加で頼んでいます。
あれ、なんかめちゃくちゃ美味いんすけど?
替え玉をカタで追加しズルズルと食べていきますが
「あぁ?脳から汁が出てる!?」と気づかされる美味さ。
さらにもう一つカタで。
初めて一蘭を食べた時(約22年くらい前か)に近しい感動と興奮がこのラーメンにはあった。
なんか、翌日もまた食いたくなる麻薬かな?と思わせる魅力があるラーメンだったため、
日を改めて再訪。
グルメな人がどう思うか確認したいので2度目は「大阪の人」と。

今度は「昇竜」を注文。(いや待て、白龍か・・・)
あぁ、美味い。
ここの麺が好み過ぎてもうね、完全イカされてます。
確か替え玉二つ目の時、大阪の人に「もう替え玉辞めるか?」って聞いたら
「待て」と制されすぐさま「もう一つ追加の流れ」へ。
酔ってる中年二人がダッシュで3玉食うのは気持ち悪い絵面だったと思う。
店主によって天地天空切りされる替え玉たちはワタクシたちの胃袋に収まり、
結果後ほど地獄に落ちるワケだ。
しっかし美味すぎなんダわ。
またここには必ず行くだろう。
ここ数年食べた中でのNO.1ラーメンだとお伝えしておく。