人が作ったお酒ってのはなんとも言えない味や魅力があるもので・・・。
父親が知り合いが作ったどぶろくをワタクシに飲めと勧めてくる。
父はビール派でワタクシはなんでも飲むタイプなので残飯処理みたいなもんか。
お味は何と言うか辛口のどぶろくだ。得体の知れないジジイが作ったどぶろくってのが魅力的でもある・・・米や麹、発酵具合などの細かな調査をしていないので一口目は恐怖感が。キツい感じが好きなら市販品にはない味ではあるから好きな人もいるかも知れない。
どぶろく話はここまでにして、ここでみんな大好きドラマ「M 愛すべき人がいて」二話の感想を。2話をざっくり見て田中みな実が出てくる時のSEが煽りすぎかも。「田中の芝居には飽きた」ってことない?悪人として強調したいのだろうが「もういいって!」と言いたい今回のアユセリフ棒感が強かったのはバックミラー越しの「アユはダイアに、ダイア、ダイアになる!」(ちょっと言い回しは違うかも知れない)いや、素晴らしいね!OKも出しづらい気もするがあれでいいのか。
2話から水野美紀が登場。これが水野なのか酒井なのか真紀なのか美紀なのかは見てても良く分からない。水野真紀さんは(いや美紀か)いかれた感じの指導役で出て来るがワタクシ個人はベストキッドのように車磨かしたり窓拭きして歌と関係ないことやらしてるのに「なぜか歌がうまくなってる?!」な演出の方が良かったのでは?と考える。「ローソクの前に立たせて火がうんたらかんたら」はちょっと弱い気がするなぁ・・・。
このドラマはヤフーニュースのトップにも乗ることに・・・。「これが広告代理店が噛んだ仕組まれたムーブメント?」とは思いつつも、なるほど大映が撮ってるからなんだかんだでアツすぎる芝居になるんだな・・・と妙な納得した一日でアリマシタ