サントラ グリース

グリースとの出会いは小学生の頃、父が所有していた
カセットテープコレクションを
「どんな音楽なんだろう？」と片っ端から聴いていった中に
存在していたのだが
聴いて「グリースのテープをカセットテープにダビングしよう」と
思って実行していたのでかなり約17年前小学生だった私にとっての
「お気に入りな曲たち」であったのは間違いない。
そう、みたことない映画のサントラから好きになっていたのだ。

中学生の時か高校生位のとき深夜放送のTVで「ｸﾞﾘｰｽ」が放映されたことが
あり眠たいながらがんばって見た記憶がある。
これを書きながらさらに思い出したが見終わった時間は朝４時くらいであったように思う。
映画の内容は「よくわからないアホな青春ミュージカル」といった感想を持ったが
これはウチがクソガキだったので主演がトラボルタやオリビアニュートンジョン
だろうと「ありがたみ」なんて感じなかった素直な感想である。

約３年前に古本屋店長時代にこのCDを見かけた時は「うはっ！傷がついてるが買わねば！！」価格を自分で操作し大幅に下げて即購入。（たぶん２８０円じゃな・・・。）

「CDは便利じゃなー頭だしがすぐに出来るけー・・・」
寝ながら目を閉じて聴くと小学生の頃一生懸命「息をころし音も立てずに」録音していたことやテープなので時間をやたら気にしながら録音スイッチを押していたりとか
思いだしました。
ガキの頃の思い出の音楽がいつでも聴けるってのはかなり幸せなことですナー。
ノスタルジックに浸ってオリマス。