ワタクシも新学年になると期待感がありましたねー!
みなさんにとっての春ってどんな春でしたか?
っと、ドリフにおけるいかりやさんの前フリ的なこと書いて、
さて、無職の3月。
少し暖かい日もあり、「灯油代や電気代が浮く!」っー、ことしか考えないのが正しい貧乏人だと。
先日焼いた、だし殻のいりこを七輪で焼いたシーン。
ダシ殻と侮るなかれ。結構、美味い。
欠点は、容赦ない小骨。
昭和生まれはこのくらいの小骨で泣き言言ってはいけない気がするが、客には出せないなぁ・・・。
そして本日は鶏ももタレ焼き会。
尚、「焼き会」とか書きながら独りで楽しむ模様。
まずは、岡山産のしいたけから。
なかなか、焼き加減が分かりにくいしいたけですが、コツは身に水分が見れたら。
要は、ひだひだの所のいやらしいあたりから水分が濡れ濡れになってきたら、
「コイツ、感じてるぜ」っと容赦なくしゃぶりつくのが日本公認のしいたけの食い方。(たぶん)
この写真はあまり綺麗に濡れ濡れ具合が分かるヤツじゃないんだけど、中心がしっとりウエットな感じになってきた時が食べごろ。
ユリ熊承認であればこの表情だ。
がうがう!
あぁ、溶けちゃう、溶けちゃうんだー!!!
って言いたくなるワケで。
まぁ、たとえるなら本屋でバイトしてた浅野君に「アリス倶楽部の次号予約出来ますか?」っーようなもんで。
かじりついた時に、幸福グラフティのキリンちゃんならこの表情であろう。
キリンちゃんで分からないという素人さんには町子さんの表情で察すべし。
よし、キリンちゃんの魅力が分かったね!
では、「しいたけ食ってるだけでキリンちゃんと一緒になれた気がするよぉーーっ!!」
と声高らかに。
キリンちゃんのセクシーショットで七輪で焼くという行為をもっと楽しもう。
(実際は無職のオッサンが火の管理しています)
そして、主役の宮崎産鶏もも。
うどん用のかえしとみりんで味つけだが、うどんには少し甘くて失敗したなーって思ってたけど、焼いてしまえばそこらの焼き鳥屋よりグレード高い一品に。
(1Lほど仕込んだ失敗作の返しをポジティブに解釈しているんです)
まぁ、ド平日の昼間から二階堂水割り飲みながら七輪で肉焼いてる無職ですからなー、近隣の方にどう思われるか。
しかし、今日はかなり甘く香ばしい匂いを漂わせたので近隣住民も「あの不審者、割と料理するのかも?」とどのように近隣の方が思われたか聞いてみたいもので。
完成品を食べると
あぁ、キリンちゃんが俺の鶏モモでとろけちゃう!っー、感じっすわ。
ワタクシ、軽く酔ったので昔好きだった東京の好きなオネーサンとかに連絡しそうになっちゃう。
(こういう変なことがあってはいけないのでもう消してる。こういう変なことするからいつまで経ってもモテないとw)
ちなみに東京のオネーサンにもしメールが送れるなら
「都会で悔しかったら七輪で焼いてみろ!!」
これはモテないな、うん。
だけど、庭先で七輪で焼けちゃうのが田舎の強みなのだ!!と自分を慰める。
幸せは以外に小さいモノじゃないかと最近思う。
(色々思うが宮崎の地鶏はかなり美味い!)
そして、先日ワケあってうどん小屋に招待したキャバ嬢の頂きモノは手作りケーキ!
あぁ、恋が始まっちゃう!!
って、思うじゃん?でもね、実はそういう相手ではないわけで。
世の中、いろんなことがあるんだなーって思うんですよー。
で、一応、手打ちうどん屋の一品として、焼きうどん。
わざわざ、七輪で焼くっーのがたまらねぇんだー!
という、チェリー昇格キチの皆さまへ。
手打ちうどん屋の焼きうどん、なかなか難しい。
これが、バリっと決まったらB級グルメ位は頂点だろうが、決まらいんだ。
ここに商売のコツが一寸あるとみた