3日目
仕事を辞めても目覚ましなしで4:30分には起きちゃう
職業病は継続中。
雨上がりの霧島山中は神秘的な雰囲気。
もっと霧島の温泉を楽しみたいが
佐伯のフェリーの便は少なく12時までには乗り場にいかないと。
霧島じゃないけど虹がちょっと見えたので
3、4時間かけて大分佐伯まで走行。
行きのフェリーで床の座り心地があまりよくない為、
クッションを買って(これは車中泊した時の枕としても使えるので良い買い物したハズ)
ここでフェリーがやってくるまで1時間30分あると。
(大分のパチ屋は10時開店)
昨日、ジャグで勝ってるから
「まだ戦える!」って神の声が聞こえてまたジャグに座る・・・
-12K 神様なんていない!!
フェリーに乗り込んで3時間。
この後は足摺岬へ向け車を走らせる。
途中の展望台にて
ネコにエサをせがまれるが、エサなど持っておらず。
カメラ向けたら「エサだ!」と思って近寄ってきてくれたんですけど
エサじゃないと分かると
「営業スマイルはここまで!!」とばかりに素早く逃げられる。
ドライなネコたちだぜ。
足摺到着
灯台
展望
おまけに
ジョン万次郎の銅像写真
この後は四万十方向へ
どこでテント張ろうかなーと
ぶらっーと車を流します。
気付いたら
道の駅 ビオスおおがた
ここはデカい公園が併設してあってキャンプ場などもあったので
ここで車中泊しちゃうかと。
駐車場の隣に海岸が。
満月が浮かび、太平洋の水平線を拝みながら
海岸には一人。
キルミーベイベーの一枚がカットイン。
んー・・・きれいに撮れないな・・・
三脚があったらタイマーでシャッタースピード変えて撮ればいいのかな・・・
ISOあげて
迫力というかひきつけられるモノが伝わらないか・・・
ここで
高知のお酒、酔鯨で乾杯。
いや~「月見で一杯」って贅沢だわ~。
ここで女と月みて飲んだら絶対口説けるんじゃないかと。
ちなみに昨日、宮崎で食事したオネーさんとはメシだけで終了。
ここから遠恋がスタートってワケにはならず。
やっぱりさ、東京のオネーさんを口説ききれなかった時点で
ワタクシの恋愛はストップだったんですよ。