豚蒲焼専門店 かばくろ
ここは非常に人気店だ
岡山のテレビ番組などで取り上げられたり
岡山のコンビニで弁当になったり、
食べログなどでもアクセス数がかなり多いお店のようで
今、市内では勢いのある飲食店さんで勝ち組であろう。
しかしだ、ワタクシの周りの方の評価は著しく低い。
ワタクシも「いつか食べよう、食べよう」と思いながらも
何か月も経ったのは
「たいしたことない」というのを何人からも聞いていたからか・・・
初挑戦で豚蒲重上の大盛りを注文
「おいしいなら大盛りも余裕だろ」と思って大盛りを注文したが・・・
一口食べて「失敗した!」と思ったのではっきりと書いておく
「肝心の豚肉がおいしくない」これが決定的。
ご飯は別段普通に食べれるのだが・・・
あまり高くない豚肉の質でこの盛りつけかた・・・
「体育会系のやりそうな味」だ。
ワタクシなら豚をもう少し薄く切るし
白髪ねぎなど乗せて豚肉の等級の低さを
カバーしようと考えるだろうか。
マヨネーズやしょうが焼きソースなどもテーブルに置いて
「蒲焼である必要がないように」して欲しい。
もう一度書くが豚肉がおいしくないんだから
客に味付けの工夫を山椒以外でさせて欲しい。
さらに一緒についてきた吸い物も
歴史的にマズい。
なぜ流行るのかが謎・・・
唯一誉めていいのは
商品提供の速さくらいなものか。
たとえば宮島のあなご飯であれば
味が洗練されているので流行るのも分かるが
ここの味では長生きは出来ないとワタクシは思う。
豚のしょうが焼きは偉大なのだなぁとつくづく感じたよ。