親父、お袋と広島に帰郷。
墓参りっーのも3年に一回くらいでいいだろうと
ワタクシは思うのですが
まぁドライバーとして着いて行くのもひとつの親孝行というものか。
さて、広島の大朝という所まで墓参りに行っていたのだが
高速に乗る前に地元のスーパーに寄ってみたらば
素敵なお酒が売っているではないか。
冷蔵庫に飾られていたお酒でしてなぁ。
ゴールデンラインに陳列されてる地酒で
酒飲みの悲しい性か
こう毎日暑いと冷の酒を目の前に飾られた日にゃー
買わないわけにはいかないわけで。
しっかりと冷やしながら持って帰って参りました。
このお酒、TOKYOどぶろくフェスタ2010という
どぶろく祭りに出品し入賞したと記載されていた「どぶろく谷川」。
いろいろ調べると
北広島という所は国の構造改革特別地域で、どぶろく特区の認定をされているらしい。
まぁそんな認定がどうこうよりも味だわな味
裏書の何がアツいって
「民宿 タニモト」ってのが激アチィ。
宿を切り盛りしながら
ちょいちょい、どぶろくの具合を確かめるってのが
想像出来るのがたまらんね。
「タニモトなのにタニカワかよ!」っていうツッコミも
商品名を見ながら空にするのも礼儀ってもんか。
いや、うめぇ。素直にうめぇ。
谷本っあん、やるじゃねぇか。
1700円程度のお値段でしたが
こりゃーお得だ。
んーなんとレビューしようか。
しっかりと米の味を楽しめ
のどごし良く、後味も良い・・・
まぁ見かける機会があったら購入をオススメ致します。
これからもがんばって醸して欲しいね。
どぶろく・密造酒又はにごり酒の意
濁酒(だくしゅ)・菩提酛で醸した酒。オイラが知る限り奈良県の酒蔵しかこの名前で売り出していない。
多分と思うがこのお酒は「どぶろく」と書いているので、前者だと思うが。
まあ、国の区分けでは「どぶろく」も濁酒(だくしゅ)も同じみたいな事になっているみたいだから間違いではないのでが・・・。
うん・・・。